ロカです。
新型コロナウイルスの感染拡大により、様々なイベントやスポーツが中止、テーマパークの休園等日本だけでなく世界で大きな影響が出ています。
そんな中、トランプ大統領が国家非常事態宣言を宣言しました。
500億ドルに上る連邦政府の予算を充て、検査や治療体制を拡充するといった内容で、他にも民間企業と協力して検査機器の供給を増やしたり、学生ローンの金利を免除したりするといった政策を打ち出しました。
また、原油価格の暴落には米政府が原油を買い入れて備蓄を増やすと説明。
この会見を受け、不安定な値動きを続けてきたNY市場は上昇に転じ、1985ドル高という過去最大の上げ幅を記録し、取引を終えました。
このようなニュースを見ると、アメリカの決断力の大きさというのを改めて感じます。
トランプ大統領の政策や行動には賛否はあるものの、その行動力や決断力はさすがアメリカ大統領と思いますね。
それと比べて日本はどうでしょうか。
日本では、緊急事態宣言をできるようにするため、「新型インフルエンザ等対策特別措置法」を改正し、新型コロナウイルス感染症を追加されました。
これにより、緊急事態宣言することが可能になったのですが、やはり米国と比べるとその対応の遅さが目立ちます。
こうしてみると、アメリカの強さを感じますし今後も成長していくのだろうなと思いました。
私は日本で生まれ育ち、日本はとてもいい国だと思っています。
でも、日本の政治については残念に思うことがよくあります。
国会をみれば、国民のための話し合いではなく、与党野党の議員同士の足の取り合いがされています。
相手を落とすことで政権をとるのではなく、政策等で国民からの支持を得ることを考えてほしいですね。
では、日本がなぜこんな政治なのでしょうか?
私は国民の無関心が一番大きな理由だと思います。
政治には無関心で、投票権を行使しないくせに権利ばかり主張するような国民が増えているのではないでしょうか。
これでは、日本は平和ボケしていると言われても仕方ないですよね(>_<)
国を変えるのは政治家ではなく、国民であるという民主主義をもう一度認識する必要があります。
一人一人がそういった気持ちを持っていれば、政治家も国民の方を向いた政治をするようになり、国が変わり経済も発展するでしょう。
もう一度強い日本に戻って欲しいと思います。
ロカでした。
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