ロカです。
連日のようにコロナウイルス関連のニュースが報道され、感染が確実に拡大しているのが分かりますね。
そんな中、政府の対応の遅さに国民の不満が溜まってきていますね。
私の持論として、「人は非常時に本性が出る」というのがあります。
つまり、想定外の事態が起きた時こそ、その人の本質が見れるということです。
普段優しい人でも、自分自身に余裕がない時にそのままでいれるでしょうか?
そんな時も変わらず優しければ、その人は作られた優しさでなく、本質的な優しさを持っていると思います。
このように、人の本質を見るように心がけています。
これは人だけに言えることではなく、国会にも置き換えれるのではないでしょうか?
想定外の事態発生時に、どれだけ迅速に国民の為に動けるか、そしてその力こそ国民が最も国会に期待していることではないでしょうか?
今の日本の国会はどうですか?
他の国と比べて明らかに決断力が劣りますし、対応も後手後手に回っていますよね。
現金給付なのか商品券の給付なのか?金額はいくらなのか?所得制限を行うのか?
決めることが沢山あるのはよく分かります。
既存の制度を変えなければできないこと等もあるかもしれません。
でも、今はそんなことを言っている暇のないくらい緊急事態が日本に訪れています。
給付は早くても5月末になるという発言からも、国会議員と一般人の間に大きな考え方の違いがあることがよく分かります。
民間の企業では、社員に現金を給付するなどの対策をする企業が出てきているのに、国はまだそこまで話が決まっていません。
明確に方針を打ち出すことで国民に安心感を与えれるのではないでしょうか?
方針を発表してから細かい日程等を決めればいいのでは?と思いますけどね。
コロナの影響で国民は不安を抱えて生活をしています。
それなのに、さらに国会が弱さを見せ更に国民に不安感を与えています。
国会議員の皆さん、国民は見ていますよ!
非常時に頼りになる国会になることを祈っています。
また、私達国民一人一人が不満を言っても変わらないことが、マスコミの力で変えることができることもあると思います。
今こそマスコミは世論を反映させ、大々的に報道することで国を動かして欲しいと思います。
マスコミにはそれだけの力があるのだから・・・。
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