ロカです。
これまで、私が保有する米国ETF4銘柄の内3銘柄を紹介しました。
そして今回最後の1つ、「VOO」を紹介します!
バンガード・S&P500ETF VOO
特色
VOOはS&P500指数に連動するように運用されています。
マイクロソフトやGAFA等上位10社で2割以上を占めます。
セクター比率は、IT、ヘルスケア、金融で5割を占めます。
基本情報
設定 2010年
構成銘柄数 508
経費 0.03%
現在値(USD) 263.61
配当(USD) 6.74
配当利回り 2.63%
銘柄考察
VOOはバンガード社が運用するS&P500に連動するインデックスファンドです。
マイクロソフトやアップル、アマゾン、フェイスブックが組入れ上位になり、この銘柄に投資するだけで、経済大国アメリカの大企業に分散して投資することができます。
同じS&P500に連動する銘柄として、ブラックロック社が運用するIVVという銘柄がありますが、若干VOOの方が一口価格が安く、以前読んだ本にバンガード社が良いと書いていたので、我が家はVOOを選びました。
この2つの銘柄にほとんど差はなく、好みの問題だと思います。
まとめ
投資の神様と言われるウォーレン・バフェット氏が、自分が亡くなった後の資産の管理について「資産の90%をS&P500に投資せよ」というくらいですので、S&P500への投資は投資の最適解の一つと言えるでしょう。
ウォーレン・バフェット氏は集中投資をして成功していますが、その一方で、インデックス投資の有効性も認めています。
もし、ウォーレン・バフェット氏のように伸びる企業が分かるのであればS&P500への投資は必要なく、自身の選ぶ銘柄に投資するべきですが、残念ながら私も夫もその才能がありません。
ですので、誰もが利益を出せる方法の投資を実践することに決めました。
この銘柄は、我が家の投資の中心であり、全体の45%になるように投資をしていこうと思います。
ETFは、これまで紹介した3銘柄とこのVOOの4銘柄を買い続けて行こうと思います。
結果が出るのはずっと先の話ですが、きっと大きな利益をもたらしてくれると信じています!
Enjoy your investment!
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