ロカです。
ウォルト・ディズニーと言えば、皆さんディズニーランドを思い浮かべるでしょう。
世界中の誰もが知っているほどの抜群の知名度を誇るディズニーランド、現在はコロナ
ウイルスの影響で閉園していますが、それまでは順調に利益を伸ばしてきました。
テーマパークだけではなく、映画も出せばヒットするという最強のブランド力があります!
そんなウォルト・ディズニー【DIS】を紹介します!
ウォルト・ディズニー【DIS】
基本情報
創業:1923年
採用インデックス:ダウ30、S&P100、S&P500、ラッセル1000
S&P格付け:A
株価(USD):106.63(4月19日現在)
配当利回り:1.72%(4月19日現在)
事業内容
テーマパーク運営
チケット販売、飲食、グッズ販売等
世界にはディズニーパークが6つあります。
- ディズニーランド・リゾート(アメリカ)
- ディズニーワールドリゾート(アメリカ)
- 東京ディズニーリゾート(日本)
- ディズニーランド・パリ(フランス)
- 香港ディズニーランド(香港)
- 上海ディズニーランド(中国)
東京ディズニーリゾート以外の5パークは直営ですが、 東京ディズニーリゾートはディズニーからライセンスを受ける形でオリエンタルランド社が運営しています。
放送事業
世界最大の収益を誇る放送局ABC、スポーツ専門チャンネルESPN、ディズニーチャンネル、ナショナルジオグラフィックチャンネルといった放送局や番組を保有しています。
映画事業
- ウォルトディズニーピクチャーズ
- ピクサーアニメーション
- マーベルスタジオ
- ルーカスフィルム
どれも聞いたことがありますよね。
というか、ヒット作の大半がこれらのスタジオで製作されているのではないでしょうか?
私自身映画も良く見ますが、やっぱりディズニー映画は別格でその世界観に引き込まれます。
動画配信サービス事業
- Hulu
- ESPN+
- Disney+
インターネットを活用した動画配信サービスで、Huluなんかは日本でも有名ですよね。
また、Disney+は世界中で好調で、サービス開始から5か月で、有料会員が5000万人を突破したそうです。
これから更に会員は増えるでしょうし、ウォルト・ディズニーの利益に大きく貢献してくれるでしょうね。
売上高・EPS推移
売上高は見事に右肩上がりですね。
EPSについても、昨年は下がりましたが、それまでずっと右肩上がりでした。
新規事業参入等によるコスト増が純利益を圧迫する要因となったようです。
まとめ
ディズニーといえば子供だけでなく大人をも魅了する圧倒的な存在です。
私たちに夢を与え続ける企業であり、株を買うということはその会社の事業を買うことと思えば、もう買わずにはいられませんよね。
日本株のオリエンタルランドは、まとまった金額がなければ買うことができませんが、本家本元ウォルト・ディズニーは1株から購入できます!
これが、私がウォルト・ディズニーを買う理由です。
きっとこれからも輝き続けるでしょうね(^^)
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