ロカです。
新型コロナウイルスにより経済は停滞しています。
私の夫の会社も、大きな影響を受けているみたいで、今後のボーナスにも影響がありそうです。
ここ最近、副業をするサラリーマンが増えているというニュースもありましたが、やはりそれはまだまだ一部の人たちだけで、多くのサラリーマンにとって収入源は勤務する会社だけでしょう。
コロナウイルスの影響で、給料が減額になったり最悪職を失った人も多くいます。
そんな時、収入源が他にもあると、たとえそれが少額だったとしても心持ちが全然違いますよね。
だからこそ、会社だけに依存するのではなく他に収入源を作ることが大切なのです。
私も、今年から夫の扶養を外れ、パートの他に個人で事業を行っています。
まだまだ始めたばかりで、赤字が続いていますが、少しづつ売り上げも伸びてはきました。
将来的には大きな収入源になってくれると思います。
ただ、勤務する会社によっては副業が禁止の場合もありますし、副業はハードルが高いと感じる方もいると思います。
そんな方は株式投資をしてみてはどうでしょうか!?
株式投資で利益をあげると聞いてまず思い浮かべるのは、買った時より高値で売るつまり値上がり益（キャピタルゲイン）でしょう。
確かにキャピタルゲインの方に目が行きがちですが、株式投資をすることで配当収入（インカムゲイン）を得ることができます。
つまり、このインカムゲインを新たな収入源にしてみてはどうでしょうか？という話です。
会社によって配当金は違いますし、配当のない会社もあります。
でも、概ね投資額の3％前後と考えればいいでしょう。
景気や会社の業績によっては、配当が減配されたり無くなる可能性があるリスクもあるので、注意は必要ですが、投資額の3％の収入を得ることができれば、サラリーマンにとっては非常に大きな収入源となるでしょう。
たかが3%と思われる方もいるかもしれませんが、投資額が大きくなればなるほどその威力を発揮します。
最初の内は配当が少なく、配当を収入源として考えることができないかもしれませんが、コツコツと投資を重ねていけば雪だるま式に配当金は増えていきます。
そして、それはやがてあなたにとって「打ち出の小槌」になるでしょう。
毎年10万円の配当を得るようになったとしましょう。
当然それだけでは生活できません。
でも、気持ちの面でも余裕が生まれると思います。
今回のコロナショックを受けて、政府は国民1人につき一律で10万円の支給を決めましたが、その打ち出の小槌は毎年あなたに支給してくれます。
働かずとも、毎年あなたに10万円の「不労所得」をもたらしてくれるのですよ！
現状に不満を言うことは簡単なことです。
だけど、その現状を打破するため、考え動くことはかなり困難です。
実際、多くの人は不平不満を言うだけで変わろうとしません。
今回のコロナショックについても、時間がたてば忘れ去られるかもしれません。
でもそうではなく、今回の件を教訓として何かを得ることができた時に初めて困難を乗り切ったと言えるのではないでしょうか。
「千里の道も一歩から」と言いますので、これを機に初めの一歩を踏み出してみては
いかがですか？
Enjoy your investment!
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