ロカです。
夫のセミリタイアまで残り16年間です。
14年後、夫が52歳になった時に住宅ローンの支払いを終え、無借金生活になります。
本来は、この時点でのセミリタイアをしようと考えたのですが、最後の追い込みの2年間を追加した形です。
つまり、ビビったということです。
そしてこの2年間で資産を大きくするという魂胆なわけです(*'ω'*)
それでは、私達夫婦はどれくらいの資産でセミリタイアに突入できるのでしょうか?
令和2年末に株等のリスク資産が170万円、預金等の無リスク資産が50万円を予定しています。
無リスク資産は年間50万円ずつ増やして、ローン支払い終了後の2年間は年間100万円にします。
つまり、16年後には950万円になります。
このお金と児童手当はまだ見ぬベイビーのために使うお金でセミリタイア資金とは別に置いておきます。
それでは、私たちがセミリタイア後に頼る資産はどのくらいでしょうか?
今年末で170万予定の、年間100万円、最後の2年間は150万円を投資元本に投入した場合を見てみます。
このグラフによれば、預貯金だけだと1870万円、年率3%だと2444万円、年率5%だと2950万円です。
そこに退職金推定1000万円を加えれば、預貯金だけでも2870万円でセミリタイアしても何とかなりそうですね(*'ω'*)
まあ、こんなにうまくいくか分かりませんし、逆にこれ以上のリターンを得ることができるかもしれません。
今私達夫婦がセミリタイアに向けてできることと言えば、運用元本を増やすことだけです。
もし、先ほどのグラフよりリターンを得ることができれば、もっとセミリタイアを早めることができます。
投資なのでマイナスになるかもしれません。
その場合は、その資産額でセミリタイア生活に突入するだけのことです。
私の夫は、セミリタイアをするために資産運用をしています。
例えばセミリタイアを別としても、資産を築くことで人生における選択肢を増やすことができます。
これは間違いありません。
これって幸せになるためにはとても大切な事ですよね。
高収入世帯であれば、預貯金だけでも大きな資産を築くことができるかもしれません。
でも、一般的な家庭では預貯金のみではなかなか増えません。
だからこそ、時間を味方につけて投資をするのです。
短期間でみればリスクは大きく感じるかもしれませんが、長期で見れば大幅にリスクを下げることができ、安定したリターンを期待できます。
投資で人生の選択肢を増やしてみませんか?
Enjoy your investment!
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