ロカです。
先日「神様はバリにいる」という映画を見ました。
とても楽しく見させてもらったのですが、この映画にはモデルとなった人物がいると知って驚きました。
実際にどんな方かは知りませんが、映画通りの人なら素晴らしい方なんだろうなと思います。
お金に対する考え方、仕事に対する考え方は本当に参考になるし、何より心豊かに生活しているのがとても羨ましく思いました。
映画の主人公は、運が良かった部分も大いにありますが、その運の良さはその人自身が引き寄せたとも思います。
この人の場合、例えお金がなくても笑顔の絶えない楽しい生活をしているでしょう。
そうやって日々の生活を精一杯生きている結果として、お金がついてきているように思います。
この映画の中には沢山の名言が出てきました。
「失敗した時こそ笑え」
「人生はドラクエや」
「信頼は金では買えん」
「一番大切なのは人、仲間や」
「世界は縁で回ってんねん」
「ペンギンは空を飛べる、飛べないという考えが飛べなくさせている」
等です。
どの言葉も思わずその通りと思ってしまいますよね。
そして、こういう考え方ができる主人公は、金銭的に豊かなだけでなく、心も豊かなんだろうなと思います。
やっぱり、本当の幸せとはお金があることではないんだな、心の豊かさこそが一番の幸せなんだと改めて思いました。
改めて、夫のセミリタイア後の生活を早く実現したいと思いましたね。
当然映画なので脚色している部分もあるでしょう。
そして実際にモデルになった方がどんな人かは私は知りません。
でも、この映画から学ぶべきことは沢山あるように思います。
お金持ちになったからこういうことが言えるんだと思う人もいるかもしれません。
でも、そういった考え方ではこれから先ずっと金銭的にも精神的にも豊かになることはできないでしょう。
自分自身が今置かれている状況は自分自身の責任であること、周りの人に感謝の気持ちを持つこと、何事にもチャレンジしてみること、どれも大切ですよね。
でも、実際にできていますか？
私はまだまだできていないことが多いです。
こういう考え方が自然にできるようになった時こそ心が豊かになったと言えるんだろうな(^^)
今日も一日頑張るぞー！！
ロカでした。
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