ロカです。
米国株式市場、日本株式市場、共に好調ですね!
特に米国株式市場は「もう上がらないのでは?」と言われながらも右肩上がりに上昇しています。
常々言っているように、私の投資の中心は米国株式市場に連動するインデックスファンドへの投資です。
投資金は少ないものの、株価好調のおかげでそれなりに恩恵を受けている状況です。
そして、私が保有する数少ない米国株式の個別銘柄も好調の恩恵を受け、ほとんどの銘柄が含み益の状態です。
今年3月を底値にグングン上昇している状況ですが、利確売りの意識が強まっているそうです。
基本的にはバイ&ホールドを投資の方針として掲げる私は、現在積み立てている米国株式市場に連動するインデックスファンドを、少なくともこの先セミリタイア予定の16年後までは売ることはありません。
なぜなら、今最高値を更新したと騒がれているS&P500に関しても、5年後10年後から見れば今の価格は割安だったという結果になるでしょう。
つまり、現在の高値は将来の安値ということです。
そもそも、インデックスファンドというのは市場全体の成長に期待して投資をするものです。
つまり、継続的に成長していく市場であれば、基本的には右肩上がりの値動きになり、売らずに保有することがベストの選択肢ということになります。
そして、米国株式市場はこれまで世界を引っ張ってきたようにこれからも世界経済の中心であることは間違いありません。
今後も時間をかけ成長していく可能性が非常に高いと言えます。
これこそ長期投資の醍醐味と言えるでしょう。
インデックスファンドは基本的に保有し続けることがベストの選択肢ということは分かりましたが、個別株はどうでしょうか?
これに関しては定期的に見直す必要がありそうですね。
今後、明らかに衰退していくような銘柄であれば、いくら高配当でも長期的に保有するメリットがありませんよね。
先ほども書きましたが、我が家の方針は基本的にバイ&ホールドです。
高配当銘柄にも好んで投資をして、配当で再投資をするというサイクルです。
ですが、個別銘柄の場合は明確に売る理由が発生した場合は売却します。
インデックスファンドは100%持ち続けるだけで良いですが、個別銘柄は定期的なメンテナンスが必要なのです。
これが個別銘柄の難しさであり、楽しさとも言える部分です。
当然、私のような初心者には難しいことが沢山あります。
ですが、自分なりに勉強をして知識を身に付けることができるので、投資家として成長できるような気がします。
株式投資は本当に奥の深いものです。
時間を割きたくない人にとっては個別銘柄は苦痛かもしれませんね(^^;)
ですが、そういった方でも手軽にできるインデックスファンドへの投資・・、本当に一昔前に比べて投資環境が整備され良い時代になりましたね!
Enjoy your investment!
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