ロカです。
コロナウイルスで給料が減額されたりボーナスがカットになっている人も多くいると思います。
こんな事態に遭遇すると、やはり収入源が一つだと大きなリスクになるということを実感します。
昨年、働き方改革の一環で副業が解禁になったと話題になりました。
副業解禁になったのはいいけど、何をすればいいのか分からない、そんな時間がなくて結局副業を始めていないという人も多いのではないでしょうか。
私の夫の会社でも原則副業は禁止されています。
そういった場合、せっかく給料とは別の収入源を確保できるチャンスを逃していることになりますよね。
そんな人こそ投資を始めてみてはいかがでしょうか。
株式投資は資産運用の一環であり、副業にはあたりません。
「株式投資は損をするリスクもあるんでしょ?」「何をどう買えばいいのか分からない」
株式投資を始めるに当たって初心者はこう思うでしょう。
確かにリスクがあるのは間違いありません。
今回のコロナの時も一時株価を大きく下げました。
米国株式市場はこれまでも、何度も暴落を繰り返しています。
それでも、暴落の度に株価は復活しているという事実に目を向けましょう。
一時的に含み損を抱えても、そこで狼狽売りせずに待つことで資産を拡大できているのです。
米国株式市場の代表的な指標であるS&P500の値動きです。
大きく下げた時もありますが、力強く復活しているのが分かりますね。
短期で見れば損をしている時期もあるでしょうが長期的に見れば確実にプラスになっています。
これだけ右肩上がりの値動きで推移しているのであれば、理論上損をする事はありません。
では、何故多くの投資家が損をするのか?
その一つの理由が、市場平均を上回る成績を望むからです。
市場平均を上回るために、売買を繰り返し結果的に投機的な投資になってしまうというパターンはよくあります。
そして、成長を期待できない市場に投資をしているという場合もあります。
市場平均を狙う投資では、市場自体が成長してくれないと利益を出すことはできません。
そういった間違いさえ犯さなければ、株式投資というのは手堅く資産を築く最強のツールになるでしょう。
そして、何を買えばいいのか分からないという方も、投資信託で米国株式市場に連動するもの、世界株式市場に連動するものという商品があるので、それ1本で分散投資が可能なのです。
例えば、米国株式市場であれば平均5%位の利回りは期待できます。
これは、毎年一定で増えるという意味ではなく、大きく下げたり大きく上げたりを繰り返し、平均すればこのくらいの数字だということです。
資金が少ないうちは受ける恩恵も小さいですが、資金が大きくなるにつれてその恩恵も大きくなります。
運用資産が1000万円を超えれば単純計算で年間50万円を超えます。
このくらいから投資の威力を大きく感じることができると思います。
インデックス投資であれば、全く手間はかかりませんし入金力を高めればより早く効果を実感できます。
また、副業に当たらないので、どんなかたでも時間をかければ収入源になり得ます。
副業禁止で何もできていない方はインデックス投資を始めてみてはどうでしょうか?
Enjoy your investment!
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