ロカです。
私はまだまだ投資を始めて間もない初心者投資家です。
投資を始めた頃はやり方も分からなくて、何を買っていいかもわからない状況でした。
また、投資に対する恐怖心もあり毎月口座に入金するのに勇気がいったことを覚えています。
今ではそういった恐怖心は一切感じることはなく、寧ろ、どうすれば入金力を高めることができるか考えるようになりました。
刷り込みの恐怖
私たちの世代は、親から「株式投資はギャンブルだ」「お金は一生懸命働いて稼ぐもの」と教え込まれてきた人が多いと思います。
中には「お金持ちは悪いことをしている」「お金は汚いものだ」という極端な考えを持つ人もいます。
これは教育の怖さで、私自身もそこまで極端ではないですが、株式投資はギャンブルだと思っていました。
お金は汚いもの?
本当にお金は汚いものでしょうか?
そういう人は自分自身にお金がなく、お金持ちに対する嫉妬心からそう言っている場合が多いのではないでしょうか。
心からお金は汚いものだと思っている人なんていないでしょう。
本当にお金が汚いものならお金を欲しがることはないのだから。
お金持ちは悪いことをしているというのも金持ちに対する嫉妬心からでしょう。
お金持ちだからこそ社会に貢献できるということをしっかりと認識する必要がありますね。
普通の人ができないような金額を慈善活動に使うことができますよね。
困っている人に対して寄付もできます。
よく芸能人が被災地に寄付をしたというニュースを見かけますよね。
それは、お金に余裕があるからこそできるのです。
この行動を見て売名行為だの言う人はお金がないだけではなく心まで貧しいと言えるでしょう。
こういう人は一生貧しさから抜け出すことはなく、金持ちを妬んで生活していくのでしょうが、これって楽しくない人生ですよね。
株式投資はギャンブルか?
これは何度も繰り返してきましたが、ギャンブルではなく、ギャンブルにしているということです。
資産形成をする上で株式投資は最も有効で効率のいい手段です。
ただ、やり方を間違えればギャンブルになるのです。
そして、極端な方法で資産を築いた人、反対に資産を失った人ばかりをクローズアップして報道するから株式投資は怖いものという認識が世の中に広まっているのでしょう。
もう一度言います。
株式投資は正しい方法ですれば資産形成で最も有効で効率のいい手段です。
明るい将来の為にも
今の若い世代に投資というのは身近になりつつあります。
学校教育でも株式投資を扱い始めるというのも大きな一歩だと思います。
株式投資をすることで世の中にお金が循環します。
そして生活が少しずつ豊かになります。
お金が増えれば「お金は汚いもの」という心の貧しい人もいなくなるでしょう。
30代後半以上の人は投資に対して敏感に反応してしまいがちですが、本当の投資の意味、お金の意味を理解すれば投資が怖いものではないということが分かるはずです。
動き出すまでは苦労しますが、一度動き出せば楽に進みます。
明るい将来の為にもお金の事、投資の事を調べてみてはいかがでしょうか?
Enjoy your investment!
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