ロカです。
米国株式市場が絶好調ですね。
過去最高記録を更新し続けている状況です。
今月5日の米国株式市場でダウは前日から373ドル98セント高の3万3527ドル19セントで取引を終え、過去最高値を更新しました。
米国の主要な経済指標が予想以上に回復していることもその一つの要因でしょう。
私が持っている銘柄も全体的に上がっていて、株高の恩恵は受けれています。
ただ、流石に高すぎる水準にきているような気がします。
長期的な視点で考えれば、今の株価も通過点だと思うので米国株式市場全体や、S&P500等の経済指標に連動する投資信託等は引き続き買い続けますが、個別銘柄はしっかりと銘柄を見極める必要がありそうです。
私が所持している個別銘柄であれば、下がり続けているSYくらいしか買えません。
資産形成期間はできるだけ安く購入したいですからね。
それにしても、米国株式市場は投資対象としては最高の場所ですね。
誰もが聞いたことのある世界的な大企業が多く存在していて、企業の時価総額は圧倒的です。
また、株主還元という考えが根付いていて増配する企業が多いのも特徴です。
日本とは違い株式投資が一般的に広がっているアメリカだからこその特徴でしょう。
人口増加傾向にあり、支える国民一人一人の金融リテラシーが高いアメリカなら今後も経済は成長し続けるでしょう。
私は日本株が悪いとは思いません。
むしろ、割安な価格で放置されている銘柄が多くあり、魅力的な市場だと感じています。
実際に日本の個別銘柄にも投資をしています。
ですが、市場全体の成長という点では米国には敵いません。
だからこそ、日本株への投資は個別銘柄にこそ魅力があるのです。
株式投資を始めて3年以上経過しました。
投資をする前と今では大きく変化したと自分でも思います。
我が家の投資目的が夫のセミリタイアの実現のための資産形成なので、インデックス投資への積立をメインで株式投資をしています。
今後もメインの部分だけはブレずに投資を続けるのですが、この投資方法がメインであるのならば、最適な投資先は米国ということになります。
もし、私たち夫婦が株式投資に興味がなければ、米国株式市場に連動する銘柄だけに投資を続けるでしょう。
今、米国株式市場は割高な水準まで上がっています。
だからこそ、個別銘柄への投資は慎重にならなければいけません。
しっかりと吟味して、このくらいなら買っても良いという基準を持つことが大切なのかもしれません。
Enjoy your investment!
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