ロカです。
私が株式投資を始めて以降、コロナウイルスによる大きな株価暴落はあったものの、株価は堅調に推移しています。
現時点では少し割高になりつつあるのかなという懸念はありますが、それも長期投資を前提に考えれば今の価格帯でも割高ということはありません。
好調な株価に支えられ、投資家の多くは大きく資産を増やしています。
投資を実践しているからこそ、その恩恵を受けることができているのです。
そう思えば、株式投資は現代を生き抜くために必須と言えるのではないでしょうか
株式投資は想像しているよりリスクは低い
株式投資のイメージとして「リスクの高いギャンブルだ」という人は未だに多くいます。
というか、株式投資をしない人の大半がそうだと思います。
昭和の時代から変わらないお金の常識が生んだ弊害ですね。
株式投資はギャンブルではありません!!
まずこの事実に気付かなければ先に進むことができないのです。
株式投資をギャンブルにしているのは自分自身です!
世界経済は年々成長しています。
その経済成長に投資をすれば手堅く資産を増やせるはずです。
これほどリスクの低い資産運用が他にあるでしょうか?
投資をしない場合のインフレリスクの方がリスクは大きいと思います。
労働環境の変化に対応できるのは株式投資
昭和時代の労働環境と言えば、「終身雇用」、「年功序列」が基本で就職すれば生涯安心してくらせる図式でした。
時代の変化と共に私たちを取り巻く労働環境は大きく変わりました。
平成に入り、少しずつ「終身雇用」「年功序列」は崩れ始め、令和になってその流れはさらに加速しています。
終身雇用・年功序列は過去の産物です。
終身雇用や年功序列が守られているのであれば、貯蓄なしでも生活は何とかなります。
ですが、もうそういった時代ではありません。
会社は守ってくれないのです。
だからこそ、会社の給与だけに頼らずに他の収入源を作る必要があります。
その一つの手段が株式投資なのです。
確実に広がる格差
株式投資をするかしないかで大きな差が出ます。
短期的に見ればわずかな差ですが、10年20年という長期的視野で見れば、その差は取り返しがつかないくらいまで広がります。
株式投資後進国の日本においても、若い世代を中心に株式投資が広まりつつあります。
現在の日本でも格差が広がりつつありますが、今後更に加速していき、現在の中間層が無くなり二極化が進みます。
今どのような行動を取るかで将来の自分の位置が変わるのです。
まとめ
現在日本が置かれている状況はあまり良いものではありません。
間違いなく自分の身は自分で守る時代に突入しています。
それを社会のせいにしても現状を打破することはできません。
たとえそれが社会のせいであったとしても、自分で動き出して解決するしかないのです。
株式投資で、確実にやってくる格差社会に備えてはいかがでしょうか?
Enjoy your investment!
ブログランキングに参加しています。
クリックしていただけると幸いです。
↓ ↓ ↓
投資ブログがまとまっています!有益な情報が沢山ありますよ!