ロカです。
ネオモバ証券で単元未満株とはいえ、我が家の出資している企業「リケンテクノス」の本決算があり、会社予想を上回る内容が発表され、同時に増配も発表されました。
この決算内容を受けて、連休明けにどのような株価の動きを見せるか注目ですが、「リケンテクノス」とはいったいどんな会社なのでしょうか?
リケンテクノスってどんな会社!?
正直、企業を分析するまで聞いたことのない会社名で、この企業のことを全く知りませんでした。
事業内容としては、
①トランスポーテーション事業
②デイリーライフ&ヘルスケア事業
③エレクトロニクス事業
④ビルディング&コントラクション事業
の4つの事業から成り立っています。
全く意味が分かりません(^^;)
結局何をしている会社なのかというと、リケンテクノスで作られた製品は用途に応じて加工され、自動車、建築、医療、情報機器、電線、食品包材等様々な分野で使用されています。
自動車用ワイヤーハーネス被覆材用コンパウンド世界シェア約30%、業務用塩ビラップ国内シェア40%の実績もあるようです。
リケンテクノスの製品は、目立たないものの我々の生活に溶け込んでいるようですね。
世界中で事業を展開
先ほど自動車用ワイヤーハーネス被覆材用コンパウンド世界シェア約30%を誇ると書いたように、同社は日本だけではなく世界中で事業展開をしています。
海外連結子会社数は13社にのぼり、海外売上高比率は約42%です。
これは投資をする上で重要なポイントで、世界的にも評価されている企業だということも分かります。
割安な状態で放置
私が投資を始める際に初めて購入した本に、割安かどうかの判断基準として、
PBR 1倍
PER 15倍
を目安にするといいと書いていました。
もちろん業種等で全く違うものなので、あくまである程度の目安という数値です。
リケンテクノスの今の数値は、
PBR 0.6倍
PER 8.4倍
です。
どう考えても割安なのではないでしょうか?
また、配当性向も30%前後で推移していますし、自己資本比率も56.4%と言うことなしです。
今後の投資方針
この企業を見つけた時、すぐに投資をしようと決めたのですが、残念ながら資金がそれほど豊富にあるわけではないので、ネオモバ証券で少しずつ買い増ししてきました。
欲を言えばもっと買いたかったですが、仕方ありませんね。
連休明けにどのような動きをみせるか分かりません。
もしかしたら予想に反して下がる可能性だってあります。
騰がったとしてもおそらくまだまだ割安な状態だと思うので、今後も買い増しをしていく予定です。
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