ロカです。
あと数ヶ月すれば我が家に新しい家族が増えます。
これから経験することは、今まで経験したことないようなことばかりでしょうが、楽しみながら子育てをできたらいいなと思っています。
子育てをする上で、お金というのは非常に大きな役割を果たします。
幼稚園から大学まで全て国公立に通ったとしても約1,000万円ほどかかるそうです。
ここ最近はローンで大学に通う学生が増えているようですが、できれば大学費用までは親の責任として出そうと思っています。
計画的に教育費用を貯める必要がありそうです。
子供の選択肢を減らすセミリタイアはNG!
先ほど書いたように、全て国公立に通ったとしても約1,000万円かかる教育費ですが、私立に通うとなれば一気に跳ね上がります。
そして私事ですが、我が家はセミリタイアという目標もあるので、それとは別に資金を確保しなければいけません。
セミリタイアは実現させたいのですが、その結果が子供の選択肢を減らすのであれば、セミリタイアは延期するということで夫と話しました。
一応52歳時点で教育費とセミリタイア資金を確保できる予定ですが、そうでなければ時期を遅らせます。
私たちの夢に子供を巻き込むのは絶対にしてはいけません。
児童手当をどう活用するか?
児童手当とは、中学校卒業までの子供を持つ親が貰える手当で、総支給額は概ね200万円前後です。
使い道に制限はなく、日々の消耗品や習い事、学資保険の支払い等に使われています。
我が家はこの児童手当を大学費用として運用しようと考えています。
18年間の運用であれば、損失を出すリスクはかなり低い上に、学資保険では考えられないくらいの利回りを期待でき、効果的に資産を増やせる可能性が高いからです。
大学入学前に暴落したらどうするの?
投資である以上リスクはつきものです。
18年という長期でみたとしても、直前に大暴落が起きないとは限りません。
そうなった場合、大学費用として運用してきた児童手当が吹っ飛んでしまいます。
もしそうなった場合、我が家はセミリタイアの資金として貯めていた現金を大学の費用に充てる予定です。
もしそうなれば、株価が回復するまではセミリタイアは実行できませんが、子供の進学には何ら影響はありません。
教育費をどう貯めるか?
我が家は児童手当と毎月12,000円を学費として運用します。
可能な限り、大学までの費用は普段の給料から賄いたいと考えていますが、仮に高校で私学に通う等まとまった金額が必要になるのであれば、切り崩しながら運用することも考えています。
児童手当を運用するなんて信じられないという方もいるかもしれませんが、効率よく資金を増やせる可能性が高いのであれば私は運用するべきだと思います。
もちろん、先ほど書いたように万が一の事態が起きた場合でも対応できるようにリスクヘッジをしておくのは大切です。
いずれにしれも子供の将来を狭めることのないようにしっかり資金を確保したいところですね!
Enjoy your investment!
ブログランキングに参加しています。
クリックしていただけると幸いです。
↓ ↓ ↓
投資ブログがまとまっています!有益な情報が沢山ありますよ!