ロカです。
私と夫は、投資を始めたばかりですが、夫はFP資格を取得して本格的に勉強をしています。
私自身は資格は持っていませんが、本を読んで少しずつ知識を身に付けようとしている段階です。
そんな私たち夫婦が、投資を始める前は全然知らなかったのですが、投資を始めて「ウォーレン・バフェット」という名前をよく聞くようになりました。
私たちがこの名前を調べようとしたのではなく、様々な本に伝説の投資家と紹介されていたので、否が応でもこの名前は頭に入りました。
実は、夫はFP資格を取得して以来職場でも投資の話をするようになり、同僚から相談されることも増え始めたそうなんです。
そんな中、夫の同僚の1人が夫にiDeCoについて聞いて、家族相談をした結果iDeCoを始めたんです。
その方は、投資経験は全くなく、株は危ないものと考え貯金しかしてこなかったそうです。
そして、奥さんもそういう知識がないためiDeCoやNISAってなんなのというレベルで、家族で投資の話なんてこれまでしたことがなかったそうなんです。
ただ、その夫婦の小学3年生の息子さんは違ったみたいです。
何と、投資の大切さを両親に主張して両親を驚かせたそうです。
当然、夫婦とも投資に関する知識がないので、両親から投資に関する知識を身に付けることはありえません。
そして、親族も投資とは無縁みたいなので親族からのものでもありません。
では、どのようにして彼は知識を得ていたか?
この子は読書が好きで、色々な本を読んでいたそうなんです。
その中で、たまたま投資に関する本があり興味を持ったみたいなんです。
まず、投資の本を小学3年生が読んだ事に驚きました。
そして内容を把握して興味を持ったことにも驚きました。
そして何よりその子に関するエピソードを聞いて驚いたんです。
その子は、毎月の小遣いやお年玉を貯めて無駄に使うことのないように気を付けていたみたいなんです。
そして、ためたお金を減らすことをなく欲しいものを手に入れるためにどうすれば良いか考えたそうです。
その結果、貯めたお金を母親に貸し付け、利息の範囲で買えるよう、古本屋で好きな本を購入したみたいです。
誰にも教わることなく、自分自身で考えて利益を出しました。
お金に働かせて利益を得たのです。
こういう子だからこそ、投資の本を読んで興味を持ったんだなと思います。
この歳から、お金に関する正しい知識を持てば、将来収入の大小問わずお金に困る人生を歩むことはないでしょう。
将来子供にお金に困らない人生を歩んで欲しいと思うなら、勉強させていい会社に入らせるより、正しいお金の知識を身に付けさせることの方が大切なのでしょうね。
Enjoy your investment!
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