ロカです。
お金持ちの方が被災地や慈善団体に寄付をすることってよくありますよね?
本当に素晴らしいお金の使い方だと思います。
ですが、そんな善意の行動でさえも「売名行為」などとネット上で批判する人がいます。
中でもビル・ゲイツ氏なんかは悪の根源みたいな言われ方もされています。
どういった考えでその結論に至ったのかを聞きたいくらいなのですが、ほとんどの場合金持ちへの妬みが原因でしょう。
お金持ちは生活に余裕があるから周りに目を向けることができます。
そして社会全体を良くするために、稼いだお金を社会に還元しています。
その行動が批判される社会ってどうなのでしょうか?
それだけ心の貧しい人が増えているということでしょう。
そして多くの場合、資産額と心の貧しさは反比例します。
もちろん全部が全部そういう訳ではありません。
そうでない人もいますが、全体を見た時にそういった傾向が強いということです。
「金持ち喧嘩せず」という言葉がありますよね?
これって本当だと思います。
世の中の大半はお金があることで解決ができます。
お金がないことによるストレスは想像している以上に大きなものです。
その結果、精神的に余裕がなくなりイライラしやすくなります。
お金持ちにはそのストレスがありません。
心に余裕があるので穏やかな人が多いのです。
また、金持ちは喧嘩ほど無駄なことはないと知っているのです。
時間はお金以上に大切なものです。
喧嘩はその時間を無駄にしてしまうのです。
合理的ではないですよね。
つまりお金持ちは、時間が貴重なものだということ、そして心に余裕があるから喧嘩をすることがないということですね。
それではお金がないことは「悪」なのでしょうか?
そんな事はないですよね。
お金がなくても幸せに暮らしている人は沢山いてますし、人格的に素晴らしい方も沢山います。
本当に「悪」なのはお金がないことではなく心が貧しい事なのです。
先程、資産額と心の貧しさは反比例すると書きました。
つまり、お金がなければないほど心は貧しくなる傾向があるということです。
日本の犯罪の内約7割が窃盗です。
窃盗はお金がないことを起因とする犯罪です。
こういった犯罪は心が貧しい人が犯します。
どうでしょうか?
お金持ちは稼ぎだしたお金を社会に還元して、よりよい社会造りに貢献します。
逆に貧しさは同時に心の貧しさを生み、結果として犯罪を犯させます。
何度も言いますが、全てこの傾向に当てはまるわけではなくそういうことが多いという事です。
こういった点からお金がないことは「悪」である可能性が高いと言えるのではないでしょうか。
我が家はお金持ちではありません。
ですが、お金持ちになるために資産運用はしていますし、少額ではありますが寄付もするようにしています。
こういった行動がお金持ちに近づけると思っています。
もし、お金持ちになれなくても心だけは豊かに持ちたいですね。
悲しいかな今の日本は心の貧しい人が増えているように思います。
「人の振り見て我が振り直せ」
私自身も気を付けようと思いました。
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