ロカです。
私たちが生活する現代は、便利なもので溢れています。
分からないことがあれば、インターネットで検索すればすぐに無料で調べることができますし、買い物もインターネットを通じてボタンを押すだけで家まで届けてくれます。
私が小さい頃なんかは、インターネットという言葉なんか聞いたことも無く、分からないことがあれば大人に聞いたり、それでも分からなければ図書館等で調べました。
買い物だって、店まで足を運び購入していました。
そういった時代から比べると、社会は便利になっていますし、今後もどんどん進化していくでしょう。
これだけ聞けば素晴らしいと思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか。
企業は我々に安くて便利なサービスを提供するために、新たな技術や商品を生み出します。
これは、本当に素晴らしく有難いことだと思います。
ただ、それを実現するために、可能な限り人間の仕事を機械に置き換え、単純作業は人件費の安い地域で行います。
その結果、人の仕事が減っていき、これまで普通に生活していた人も大幅に収入が減ったり、最悪の場合職を失います。
つまり、社会が発展すればするほど格差が広がっていくということです。
それなら、昔のように戻せばいいと思うかもしれませんが、一度これほど便利なものを経験してしまうともう後戻りはできません。
完全に現代社会に溶け込んでおり、無くしてしまうと全世界の社会が麻痺してしまいます。
つまり、今後も新たなサービスや技術が開発され、それが社会に溶け込み我々の生活は便利になるでしょうが、後戻りができず社会的格差が広がっていくということです。
世界で最も裕福な8人が保有する資産が、資産の低い方から約36億人が保有する資産とほぼ同じという報告がありました。
これこそ、社会の二極化を象徴するような報告です。
今後も進んでいく格差社会において、私のような凡人はどうすればいいのでしょうか。
ただ待っているだけでは間違いなく貧しい方に進んでいくでしょう。
それを避ける方法はないのでしょうか？
ありますよね！
これだけ世の中が便利になってくれたおかげで、私のような一般人でも簡単に資本家になれる方法があります。
つまり、これから新たなサービスや技術を開発し、社会を変化させる企業に投資をするのです。
そして、企業が稼いだ利益を還元してもらうことでその恩恵を受けます。
これこそ、今後確実にやってくる格差社会に対して私のような一般人ができる最大の防衛策と言えるでしょう。
日本でも、ゆっくりですが確実に格差は広がっています。
まだまだ私は大丈夫と軽く考えている人が多いと思いますが、気付いた時には手遅れという状態になるかもしれません。
そうならないためにも、一日でも早く投資を始めることをおススメします。
今後、投資をする人としない人で大きな差が生まれる時代になっていくのでしょうね。
Enjoy your investment!
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