ロカです。
大手企業の夏の賞与の第1回集計によると、組合員の平均妥結額は昨年夏比6.0%減の92万5947円と経団連が発表しました。
減少率はリーマン・ショック後の2009年(19.39%減)以来の大きさとなり、新型コロナウイルスによる企業業績の悪化が背景にあるとのことです。
私の夫の会社はまだ支給されていません。
コロナウイルスの影響がどの程度あるか分かりませんが支給はあるようです。
こんな状況においても支給してくれる企業には感謝ですしありがたいことですよね。
今回の発表はあくまで大手企業の話なので、中小企業はまた別なんでしょうが、6%減というのは想像より下げ幅が小さい印象を受けました。
やっぱり大手企業は余裕があるんだなと。
中小企業では大幅減額や支給のない企業も多いと思います。
以前にも書きましたが、やはりボーナスはないものとして考えておいた方が良いですね。
あくまで特別なものという位置づけで、毎月の給料で生活するということを徹底すると、ボーナスに依存した体質を改善できます。
ボーナスが支給されることを前提として家計を設計すると、今回のような不測の事態が発生した時に困難に陥ります。
我が家もボーナスで住宅ローン多く返済しているので、気を付けなければいけません。
でも、それ以外は特にボーナスに依存していませんので支給がなくても対応できるようには心掛けています。
ボーナス一括払い等の支払い方法がありますが、まず使うべきではないですね。
もし必要なもので買わなければいけないのであれば、ボーナスが支給されてから買うべきでしょう。
夫の会社は、例年7月前半にボーナス支給があります。
その少し前に明細を頂ける予定なので、それを見てから計画を立てる予定ですが、一生懸命働いてくれる夫とボーナスを支給してくれる会社に感謝です。
コロナウイルスは私たちの生活を大きく変えました。
これまで、経済活動の自粛、長期の休校なんてなかったと思いますし、これだけテレワークが普及したこともないと思います。
つまり、今まで誰も経験したことがないようなことを今私たちは現在進行形で経験しているのです。
これを期に、私たちの生活は大きく変わるかもしれませんし、新たな常識が生まれるかもしれません。
いままでの常識が通じない世の中になるかもしれません。
私たちはこの経験を無駄にすることなく、何かを学び新たな時代に対応していく必要があります。
私たちは時代が変わる転換期にいるような気がします。
時代の変化に対応することができなければ、時代に置いていかれて衰退していきます。
時代の変化に対応できるような柔軟な考え、そして投資ができるよう頑張っていこうと思います!
ボーナスの記事を書いていましたが、最後は何か壮大な話になってしまいましたね。
ロカでした!
以前ボーナスについて書いた記事です!
私のおすすめコシチャイムの記事です!
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