ロカです。
我が家が投資する米国ETFの紹介第2弾は、魅力的なハイテク銘柄を網羅するQQQです!
ハイテク銘柄と言えば、今後の成長が最も期待できる分野で絶対に投資しておきたいですが、各銘柄の株価が高かったり、無配当の銘柄も多く、個別銘柄の投資はなかなか素人には難しいイメージです。
そこで、我が家はETFを利用しようと思いQQQへの投資を決めました。
米国ETF QQQとは!?
特色
ナスダックの非金融大型株で構成する銘柄で、ナスダック100指数に連動する。
アップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、フェイスブックが組入れ上位で、全体の4割を超える。
基本情報
設定 1999年
構成銘柄数 103
経費 0.2%
現在値(USD) 211.86
配当(USD) 1.62
配当利回り 0.76%
QQQの構成銘柄の1位はアップル、2位はマイクロソフトで、この2社で全体の23%を占めます。
その他にもアマゾン、アルファベット、フェイスブック等今をときめくハイテク銘柄が組入れ上位となっています。
我が家のように資金が少ない場合、これらの会社すべてに投資するのは非常に困難です。
QQQに投資することで、間接的にこれらの会社に投資することになるので、是非とも活用してほしいと思います。
パフォーマンスに関しても、市場平均を大きく上回るパフォーマンスを残しており、今回のコロナショックによる暴落も抑えられている上に戻りも他より早いです。
ただ、ハイテク銘柄は無配当も多いため、配当利回りは低めです。
それでも、市場平均を圧倒する成績を残しているのだから、投資妙味は十分にありますよね。
以前とは違い、ハイテク銘柄は今や生活の一部になっており、もはや生活必需品と言えるかもしれません。
それだけに今後もアップルやマイクロソフト等の躍進が続くと思われます。
ただ、今後の事は誰にも分かりませんので、あくまで我が家の投資の中心はS&P500に連動するETFであるVOOです。
QQQへの投資は、ハイテク銘柄を補強したいという意味合いが強く、ETF4種類の構成割合は25%になるように投資をしていこうと思っています。
もし、今後もハイテク銘柄が幅を利かす時代が続くと思われる方にはとてもおススメできる銘柄です。
それにしても本当にETFへの投資は理想的な投資方法と言えるのではないでしょうか。
特に資金の少ないうちは重宝するべきですよね。
まとまった金額がなくても、優良企業に分散投資ができるんですから。
ちなみに、QQQと同じようにナスダック100指数の動きに連動した投資効果を目指して運用を行う「iFree NASDAQ100インデックス」という銘柄の投資信託もありますので、ETFへの投資はちょっと難しいけど、ナスダック100指数に連動した銘柄を買いたいというのであれば検討してみてはいかがでしょうか。
Enjoy your investment!
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