ロカです。
我が家が投資の必要性を感じて2年近くが経過しました。
実際に投資を始めて、少しずつではありますが、資産は着実に増えてきています。
始めるのが遅すぎましたが、行動に移して本当に良かったと思っています。
そんな中改めて思うことが、株式投資によって格差は大きくなるということです。
それはなぜか！？
給料の伸びより、配当の伸びの方が大きいからです。
そして、今後もその傾向が続くと思われるからです。
労働者の立場ではなかなか給料は上がりません。
でも、株主になれば企業から配当を得ることができます。
日本は株式投資=ギャンブルというイメージが強く残っています。
だから、どれほど株式投資が必要だと勧めても始めない人の方が多いのだと思います。
ただ、リスクがあるのも間違いないので、始めないことが悪いことだとは思いませんが、長い目で見れば大きな格差に繋がるでしょう。
そもそも株式投資はギャンブルではありません。
株式を所有することは、例え1株でも、その企業を所有するということです。
つまり、企業が利益を出せばその恩恵を受けることができるのです。
最初は資金が乏しく配当も少ないですが、コツコツ投資を続けることで少しずつ配当が増え始めて、その配当を更に投資に回すことで、そのスピードは加速していきます。
我が家は始めるのが遅すぎたので、セミリタイアは無理かもしれませんが、20代や30代前半の方ならお金に縛られない人生を送れるくらいの資産を築くこともそれほど難しいことではないと思います。
お金に縛られない人生ということは、収入を気にせず好きな事を仕事にできるということです。
多くのサラリーマンは、お金を稼ぐために働いていると思います。
今の収入を捨てて自分の好きな事をするということは、なかなかハードルが高く、家族がいれば尚更だと思います。
でも、十分な資産があればどうでしょうか？
色々な事にチャレンジができますよね。
そして、そういった仕事はいい結果を生むことが多いのです。
投資を始めるか始めないかは個人の自由です。
ただ、リスクを取って行動に移せば大きなリターンを得ることができるかもしれません。
そして、そのリスクは時間を味方に付けることで限りなくゼロに近くすることができます。
私たちがそうだったように、初めの一歩を踏み出すことが一番の難関です。
その1歩さえクリアできれば、資産が少しづつ増えていくのを楽しんで見ることができるでしょう。
今後間違いなく来るであろう格差社会に向けて、株式投資で給料とは別の収入源を確保しておくことは非常に有効だと思います。
いずれにしても、貯金ではなく投資という時代が来ています。
時代においていかれないためにも投資を始める事をおすすめします。
ロカでした。
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