ロカです。
私は今年34歳で、夫は39歳になります。
そのくらいの世代であれば、まだ老後の生活の事を考えるという機会は少ないかもしれません。
ですが、40代半ばくらいからリタイア後の生活についても考える機会も増えてくるのではないでしょうか。
老後について考えれば考えるほど不安になる方もいるかもしれませんが、個人的にはそこまで不安に思う必要はないと思っています。
増してや私たち夫婦の場合、セミリタイアを目指しているように、実現すれば他の人より早く収入がなくなります。
それでも、問題なく生活していくことができると考えています。
老後の生活の柱としては年金があります。
「年金はあてにできない」、「払っても貰えるか分からないので払うだけ損だ」という意見もありますが、大きな間違いです。
このような意見が出ること自体おかしなことで、どれだけ国に頼って生きていくつもりなのと言ってやりたいくらいです。
ほとんどの人が、自分が払ってきた額より大きな金額を受給できるはずです。
そんな事を知らずに文句ばかり言ってる内は経済的な自立なんて不可能でしょう。
これから、年金の受給額は減るかもしれません。
また、負担も増えていくかもしれません。
それでも、年金は間違いなく老後の生活の柱になります。
例えば、国民年金のみの夫婦の場合、夫婦で年間155万円程度の年金が支給されます。
確かに年金のみでの生活は楽ではありませんが、普通に生活するのであれば何とかなる金額ではないでしょうか?
この例は、あくまで国民年金の場合であって、多くの人は厚生年金に加入しているでしょう。
つまり、先ほどの額より多くなるはずなので、年金だけでもそれなりの生活が可能なのです。
もし、老後にゆとりがある生活をしたいと思うのであれば、引退するまでに必要な金額を貯めればいいのです。
もし、退職金制度があるのならば、退職金のみでも老後ゆとりのある生活を送れる可能性はあります。
老後の生活に不安を抱えている人は多くいると思います。
ですが、具体的にどのくらいの金額が足りていないか分かっていないのではないでしょうか。
そもそも、年金だけで暮らしていける人であれば老後に備える必要すらないのです。
漠然とした不安に怯えるのではなく、正しく将来を把握したうえで備えれば何も不安に思う必要はありません。
私たち夫婦の場合、他の人より少し早くリタイアすると思いますが、リタイア後の生活に困ることのないように準備を整えてからリタイアします。
そして、その資金を効率的に増やすために株式投資の力を借りているのです。
一度老後に必要な金額を計算してみると、今不安に思っていることが解決するかもしれませんよ!
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