ロカです。
株式投資を始めてもうすぐ2年半くらいになりますが、資産ゼロから始めて現在は250万円程まで増えました。
年齢を考えれば少なすぎますし、この2年半もっと入金できたのではないかとも思います。
ですが私の中では、今の資産額よりも投資を始めたということに大きな意味があります。
投資は私たち一般庶民でも効率的に資産を築くことができる最強のツールなのですから。
労働収入には限界がある
多くの人にとってお金を稼ぐ手段と言えば労働です。
労働者は、自分の時間を引き換えに働いて収入を得ます。
そんな労働収入ですが、ここ数年アベノミクスの効果もあり平均年収は増加傾向にありました。
ですが、2019年の平均年収は前年より1%減の436万4000円だったそうです。
2020年の年収は分かりませんが、コロナウイルスの影響もあるので下がるのではないかと思います。
また、これは額面での年収であって、実質の可処分所得は増えていないという人も多いのではないでしょうか。
そして、平均年収が増加傾向だった頃でも年収にして多くて数十万程度です。
これではなかなか収入が増えたと実感することができず、生活が変わることはありません。
今後景気が上向いたとしても、労働収入が劇的に増加することはないでしょう。
収入に見合った生活をすれば全く問題はないのですが、より豊かな生活をしたい、早期退職したいという考えがあるのならば、労働収入だけでは達成が困難です。
金持ちは投資をしている事実を受け止めよう
「富める者はますます富む」よく聞きますよね。
これは労働収入の差だけでしょうか?
違いますよね。
株式投資による資産の増加が決定的な差になっています。
「投資なんて金持ちがするものだ」と思われる方も多くいるかもしれません。
もしそうならばその考えは改めた方がいいと思います。
投資は方法によっては安全に資産を増やすことができるからです。
そして、金持ちはその事を知っているからこそ投資をするのです。
ただ、投資手法を誤ればせっかくの投資がギャンブルになってしまうのでその点には注意が必要です。
株式投資をギャンブルにしてしまうのは一刻も早く金持ちになりたいという気持ちからです。
気持ちは分かりますが、そこには大きなリスクが潜んでいる点をしっかりと認識しましょう。
ゆっくり金持ちになるのは意味がないという人もいますが、そんなことはありません。
結果的にそちらの方が近道の可能性すらあります。
投資で生活を豊かにしましょう
私たち一般庶民が投資をしても、資金がすくないため金持ちのように大きな利益を得ることはできません。
ですが時間を掛けることで、元本が増えていき、それとともに利益も大きくなります。
もし、時間を掛けたくないのであれば集中投資等をするのも選択肢にはなりますが、其の分リスクを取る必要があることは認識すべきです。
株式投資で確実に不労収入を得ることができます。
労働収入に限界がある以上不労収入を得ることは生活を豊かにするためには必須の条件ではないでしょうか。
また、万が一働けなくなった場合労働収入だけに依存していた場合一気に貧困に陥ります。
そういったリスクを軽減するためにも株式投資は意味があるのです。
効率的に資産を増やすためにも株式投資をおススメします(^^)
Enjoy your investment!
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